The HIRO Says

If you smell what The HIRO is cooking!!!

アジャイルの夏、到来。


Agile2014に参加するため、アメリカはフロリダ州のオーランドにやってきました。ディズニーリゾートなどがあることで有名なところです。
現在現地時間で7/27(日)で、まだカンファレンス自体は始まっていないのですが、準備しているところを見学させていただいたので、雰囲気だけでもお伝えしようと思います。

会場までの道のり

まずホテルの部屋を出て、この看板をみつけます。


看板の指示通りに移動します。


たくさんのイルカの像(「Jump for Joy」とのこと)のところの階段を上ると…


ここから見える景色全てが、Agile2014 用の会場になります。2000人近く来るから規模が大きいのは分かりますが、それにしても大きい。


Direction もこのように豊富。


毎年恒例のモニュメントのゲートも、前日の朝10時の段階で構築済でした。


ホテルの予定を見ても、Agile2014 関連でびっしり。


18時から前日の顔合わせパーティがあるらしい。


今年のセッション

フィードバック方法が、QR コード形式になりました。


セッションのイメージはこんな感じです。


キーノートセッションの情報。Cloud & on premise のハイブリッドで学習・コラボレーションを改善したという話は、私自身の発表内容とも関係があるので、じっくり聞いてこようと思います。


今年の会場

このような形で、OpenJam が出来るところが複数用意されています。(全部で3カ所)


毎年恒例の書籍販売所。今年は特に Software testing・DevOps・Management の書籍が多い印象。特に Software testing 関連の書籍が、今年のお土産候補になりそうです。


Coaches Clinic by Scrum Alliance は今年もあり。日頃の疑問をぶつけましょう。


Agile Lounge。簡単に言うと休憩所兼雑談所です。


その他

今年のパンフレットをもらったら、キチンと自分のセッションの情報が記載されていて、若干こっぱずかしいw


Speaker 用のホテルの部屋のルームキー。なぜか Atlassian とタイアップしている模様。


今年は自分自身の発表もあるので、レポートの投稿頻度は1日1本出せるかどうかだと思いますが、現地ならではの知見を極力展開させていただこうと考えています。