The HIRO Says

If you smell what The HIRO is cooking!!!

¬今年2月に転職しました


ねぇ知ってる?PL/Iというプログラミング言語は、否定を「¬」で表すんだって。(CV:豆しば)


会社が大きくなってきたからか、特に今年に入って、転職エージェントからのメール・ダイレクトメッセージが届きまくっています。同僚も同様の目に遭っていて、どう考えても適当に送ってきているだろ!というメールの文面に話が咲くこともしばしば。


せっかくの機会なので、改めて最近届いた転職エージェントらのメール・ダイレクトメッセージを読み返してみて、どういう傾向があるのか調べてみました。

  • 最近、海外(欧米)からのものが増えてきた。(Agile2014 に登壇してから、明らかに増えました。)
    • Agile Alliance の人から紹介してもらいました」なんてことも普通にある。
  • 海外の人たちは、総じて東京が自分の国にあるものと思っているようだ。
    • オハイオ州の会社から、明日会いたいとか言われてもな…
  • 海外からのものは、job descriptionも合わせて送付してくれるので、要望がはっきりしていて分かりやすい。
    • 一方で日本の転職エージェントの場合、思わせぶりなことをにおわすだけな上に、高圧的な態度が文面ににじみ出ていることが多い印象。
  • 最近は、QA 寄りの Automator か、開発も出来るビジネス寄りの人として認識されている様子。
  • 最近は、私のどの資料を見て声をかけてきたのかを明記するところが増えてきた。
    • スライドや記事を投稿したり、ブログが Gunosy とかに拾われると、よく届く。
  • 同僚には「寿司を奢ります」というメールが届くらしいが、私には届いたことがないw
  • 「既存の秩序を壊すことが好きですよね」と明記されていることがある。(おい!w)

自他ともに認める同僚の Rubyistに対して C#PHP の求人を送りつけてくるのと比較すると、私の場合はまだキチンと調べてからメールなどを送ってきている模様。

でも、尊敬する先輩方や信頼する友、叩き潰さねばならぬライバルたちがたくさんいて飽きない会社なので、まだまだその程度の求人ではピクリとも心は動かないぞw
ホンモノが欲しいのならば、もっと滾るような文面を送ってきて下さい。