今年2023年9月下旬に肋間神経痛と診断され、鍼灸の治療を開始しました。
(参考)診断されるまでの紆余曲折。
劇的に症状が改善しつつある一方で、新たな課題も見つけたのでメモです。
Keep: 症状の改善
鍼灸(1回1時間、週2回)とウォーキング(1回30分、週3-4回)とを続け、1月半で右脇腹の痛みが治療開始当初の3割程度にまで減少してきました。
治療開始前は自宅近所の坂道を歩くだけで脂汗を出していましたが、いまではそれもなくなり、信号などでのちょっとした小走りも全く問題なくできるようになりました。
鍼治療すごい
鍼治療を継続して受けていると、睡眠不足や食べ過ぎについてもすぐに発見され、軌道修正が容易です。
先生曰く、特定部位の体温の変化で把握できるとのこと。まぢか。
Problem: 新たに見つかった課題
- 運動をしないと食欲が出過ぎる
- 運動で血流を増やすことでストレスが発散できている一方で、毎日運動するわけにもいかないので休養日を入れると、それがストレスになって過食してしまうことが多いです。
- 友人から「銭湯が良いかも」とのアドバイスを受け、近々トライ予定です。
- 思っていた以上に体力が低下している
- 人との繋がりを欲する
- 独り身で話し相手がいないため、孤独感で押しつぶされそうになることが度々あります。
- PTSD、見つかる
- 寝不足
- スマホアプリ『パワフルプロ野球 栄冠ナイン クロスロード』をやりすぎて、一時寝不足に。流石に自業自得。
まとめ
当初の症状が相当悪かったことを加味しても、ここまでの改善は鍼灸の先生的にも劇的な改善とのことです。一方で体力不足な面がまだあるので、せっかくなので腰を据えてしっかり治療しきろう!と、鍼灸の先生・会社の産業医の先生とも合意しています。今のところ、早くて12月、遅くても年明けには仕事に戻れそうな手応えです。
*1:新たにAWS Certified Data Engineer - Associateの資格ができる一方で、AWS Certified Data Analytics - Specialtyが2024年4月9日に廃止されるそうです。諸行無常。