2013年振り返り−改善から未来へ
年末年始のドタバタが落ち着いたので、2013年を振り返ってみます。
全体
アジャイルコーチとして、主に XP のプラクティスを元に技術基盤を整備してメンバー・チームを成長させる仕組みを作れました。そういう意味では、成果の出せた1年だったかなと思います。
あと、この年齢でも新しい技術・知識を得て成長できるのだと分かりました。Android 開発を始めたのは GW 明け、Git・Rails・Cucumber を使えるようになったのも2013年。意欲と必要性じゃないかと思います。
あともう一点。登壇依頼を受けるようになったことが、個人的には誇れることかなと思います。
課題
一方で、社内外含め、自分のプレゼンス・知名度がまだまだ低いことを痛感させられました。発進力や頻度が低いなと思っていたので、このブログの投稿を増やし、内容を含めて発進力を伸ばしていこうと思います。
発表に絡んだ社外イベント
イベント名 | メモ |
---|---|
Agile2013 | OpenJam をやってきました |
XP祭り2013 | CI/CD について LT しました |
Change Hackers | コチラにまとめていただきました! |
DevLOVE現場甲子園 | 野球は9回までだったんですよ |
Android Test Casual Talks | http://d.hatena.ne.jp/hageyahhoo/20131214/1387033459 |
これについては…特にありません(泳ぎ目
個人的に嬉しかったこと
(3) 前職の友人から、「1年前よりも生き生きしているのがよくわかりますよ」と言われたこと
だって楽しいもの。
(4) 多くの仲間ができたこと
これが一番です。
多くの仲間に助けてもらいながら、何とか1年乗り越えた感じです。
2014年に向けて
2014年の目標はズバリ、未来を創ることです。
2013年は技術基盤を中心とした改善を行ってきて、現業務の改善についてはだいたい出来るのかなという手応えをつかみました。一方で、年末に尊敬する先輩から「アジャイルやリーンの先を考えてみよう!」というアドバイスをいただき、改善の先の世界について思案を巡らしているところです。おぼろげながらその姿が見え始めてきた気がするので、このブログなどを活用して、そのアイデアを形にしていこうと思っています。
敢えて言うならば、今よりももっと生産的で、関係者のより多くが嬉しいと思えるようになるサービス開発の文化の確立、といったところでしょうか。
追伸
健康第一で生きます。