The HIRO Says

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病院の元日2017


元日の午前中から、救急車で病院へ搬送され、診察を受けていました。いきなり2017年クライマックス。

ことの経緯

前日の2016年12月31日のこと。朝起きてから、痰に明らかな血が混じるようになりました。また、痰自体の量・頻度も多い。はじめのうちはそうでもなかったのですが、徐々に喉と胸に痛みを感じるようになり、14時頃に散髪から帰ってきた頃には、もう起きていられないほどに消耗していました。熱も37度ちょっとの微熱に。結局血痰の量は、15回前後に及びました。

病院へ行くまでの葛藤

さすがに出血の量がおかしいので、病院に行くことを考えたのですが…時期が時期だけに病院がやっていない。
救急外来も考えてみたのですが、以前非常にぞんざいな扱いを電話でされた挙句対応を拒否をされたことがあるので、これも嫌。

しかし、Facebook で友人たちから「とにかく病院行け」「救急外来だ」「119番だと対応が丁寧だぞ」と大量のリプをもらったこと、また今までで一番の鮮血を出してしまったことから、119番を選択。
ちなみに何とか自力で歩行は出来たので、画像のような搬送のされ方はせず、歩いて救急車に乗車して、「あーこうやって一般車に避けてもらうのね」とか思いながら病院へ向かいました。

診察結果

喘息と気管支炎の悪化で、大量の咳をし続けてしまったことによる、気管支などの裂傷とのことでした。風邪は万病のもと。
当初は結核も疑われたのですが、それは大丈夫とのこと。
あと…もしかしたら最近身近にインフルエンザに罹っている人いませんでした?と聞かれました。私は心当たりがないのですが、ここ数日私と会った人は注意が必要かもです。

ふりかえりと今後の対策

  • 病院を毛嫌いせず、行くべき時には勇気を持って行くこと。
  • でも病院は選べ。ダメなところは本気でダメだから、良い病院を探そう。
    • インターネットでの口コミも、ないよりははるかにマシ。
  • 休日に病院にかからねばならぬ時は、119番が大変親切。
  • 喘息対策に、ダイソンだけでは限界。空気清浄機も買うべし。
  • 喘息の病院を、今回診察してもらったところに変えたほうがよさげ。
    • 今まで診てもらっていた病院で血痰の話をしたら、「気のせい」で済まされたのです。

最後に

健康には色々と工夫をしているのだけれども、まだその度合いが低いのか、それとも厄年のせいか、着実にカラダが弱ってきていることを感じています。残念ながらこれは事実で否定のしようがない。それでも、「あいつカラダ弱いよね」とか言うのは本気で止めてください。そう言われて心身が回復することは絶対にありません。場合によっては実力行使もやぶさかではありません。
心身ともに弱っているので、適度に労ってください。