RSGT2021に登壇できます!
多くの方の応援をいただき、Regional Scrum Gathering℠ Tokyo 2021(以下「RSGT2021」)のプロポーザルが通りました〜!
ちなみに、私のプロポーザルは↓コチラ↓になります。
Regional Scrum Gathering Tokyo 2021 - Tips of Product Management for Internal Tools/社内ツール・サービス・プラットフォームにおけるプロダクトマネジメントの勘所 | ConfEngine - Conference Platform
さて今回は、このプロポーザルの狙いを、簡潔に5分以内で読めるようにまとめてみました。
1. 自身のプロダクトマネジメントの知見を整理しフィードバックを得たい
ここ1年ほど、特に社内ツール・インフラの設計・開発に加えて、プロダクトマネジメントもやる必要が出てきました。
その際にぶつかった課題、試行錯誤して失敗した点/うまくいった点を整理し、みなさまからのフィードバックをいただいて洗練していきたいと思っています。
もちろんその結果として、現在担当している社内ツール・インフラをより確かなものに育てていく所存です。
2. 世界的な知見不足を埋めたい
今年5月に公開された、ThoughtWorks社のIT業界トレンドレポート『Technology Radar (Vol.22)』を読んだところ、以下の記述に特に目が止まりました。
要点としては、
- 社内ツール・インフラにプロダクトマネジメントの考え方を適用するトレンドが世界的にみられること
- 一方で、社内ツール・インフラならではの知見・方法論などの整理はこれから
というものです。
私は基本、スペースを見つけて走り込むタイプ(ゴールを決められるかはまた別)なので、これはチャンスだと思い、このレポートを読んだ直後からこのプロポーザルを書き始めていました。
3. Agile2021の公募にも挑戦したい
今年のRSGT2020で試したところ「行けた」ので、今回も狙ってみようと思います。
昨年は、Regional Scrum Gathering Tokyo 2020 - 特殊部隊SETチームの日常 - 技術と実験を融合した実践アジャイル術 - | ConfEngine - Conference Platformと題してお話させていただきました。
そこで皆様からいただいたフィードバックを活かして、Agile2020にプロポーザルを出したところ、なんとかacceptされました。
- 倍率は、7-8倍ほどでした。
- ちなみにイベントは、新型コロナの影響で中止となりました。結果として幻のスピーカー扱いに。
発表資料はコチラです。
せっかく資料を作ったので、日本国内で発表をした際の内容を、ログミーさんにまとめていただきました。
ちなみに、Agile2020の公募の経緯については、コチラもご覧ください〜
さいごに
新型コロナで鬱屈した気持ちを、少しでもみなさまとともにカンファレンスの場で発散できれば!